政府が「anitube」など3サイトに閲覧制限を要請した件について
2019/07/25
海賊版アニメの出現による、日本の公式アニメへの影響が懸念されてきた歴史がありますね。
ですが、いつの間にか日本政府がこんな対策を講じていたことを知りました(今更ですみません!)
anitubeという動画投稿サイトでの視聴が政府による要請で閲覧制限を要請
海賊版は、当然ながら正式に契約されていないにも関わらず、公式のDVD製品をコピーして販売するという、違法行為。日本のアニメ業界の売上にも大きな被害が出ていたのですが、国がいよいよ乗り込んできて、違法なサイトへ仕掛けてきたようです。
個人的にもアニメ業界がさらなる発展をし、製作者とクリエイター、双方が潤うように健全化するためにも重要な出来事ではないかと考えています。
アップロードされたものをダウンロードするのは違法で、閲覧するのは違法ではないといった現在の法律のスキもあるようですが(2018年現在)これらも健全化していくと良いですね。
実際、SVODが驚くほどハイクオリティで豊富なラインナップを安価で提供していますし、アニメファンにとっては十分に開かれた視聴環境ではないかと感じます。dアニメストアとか、ほんとに凄いですし、、、。
グレーゾーンな動画投稿サイトよりも、公式で正々堂々と観てたほうが、今の時代となっては良い気がしますし、王道で安心、安全なアニメの楽しみ方じゃないかと思います。
ちなみに筆者の視聴環境は、Amazonプライムビデオ、dアニメストア。これでカバーしきれない最新アニメなどをテレビで、という形です。
決して宣伝してるわけではないですが、、、かなりの作品数を網羅できますよ!